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新型インフルエンザの札幌での状況

新型インフルエンザの札幌での状況 北海道日本ハムファイターズの選手が新型インフルエンザに感染し、札幌ドームでのイベントが急きょ中止されたことは記憶に新しいですね。

新型インフルエンザは夏の間も衰えることなく猛威をふるい、新学期が始まった9月からは爆発的な流行が始まると予測されています。

夏休み期間中は大勢が一堂に会するイベントなどもたくさん行われるため、新型インフルエンザがあちこちに飛び火しました。24時間テレビでは人気アイドルや人気お笑いタレントが次々に感染し、芸能界を震え上がらせました。

それに先立って、球界でも北海道日本ハムファイターズの選手が新型インフルエンザに感染しました。8月16日にA型に感染した選手が出たことが公表されてから、18日までに27人の関係者が検査を受けました。

それによって選手4人とコーチ1人に新型インフルエンザ感染が確認され、集団感染と認定されました。その後北海道日本ハムファイターズの取った対策は札幌市内の合宿所を患者専用として感染者を治療に専念させることと、札幌ドームの徹底的な消毒です。



北海道日本ハムファイターズの札幌での新型インフルエンザ対策

北海道日本ハムファイターズの札幌での新型インフルエンザ対策 さらに19日には症状の有無に関わらず全員が新型インフルエンザの検査を受けました。梨田昌孝監督をはじめダルビッシュや稲葉など選手らやコーチ・スタッフなど約50人が検査を受けましたが、幸いなことに新たな感染者は出ませんでした。

その後も感染が確認された選手以外のメンバーは予定通り試合を行いましたが、万一にそなえて選手とファンの接触を避けました。またファンサービスのイベントなども予定されていましたが、万全を期して中止されました。

その迅速かつ的確な対策の成果か選手はもちろんファンたちにも感染が拡大することが防げたのは不幸中の幸いと言えるでしょう。それ以前の8月10日に札幌市役所が新型インフルエンザの相談・診療体制を札幌市の発熱相談センターから一般医療機関へと移行していました。

一時の感染拡大に伴う混乱状態から少々落ち着きを取り戻していたことも幸いしましたね。24時間テレビの件も含め、今後もそういったイベントにはかならず感染拡大のリスクが伴います。

しかしこの北海道日本ハムファイターズや札幌ドームが取った対策は、そういった際に私たちがどう対応すべきかのお手本となるでしょう。

またそういった人ごみへ行く際は必ずマスクをしていくように心がけましょう。もちろん体調はしっかり管理して、どんなに楽しみにしていたイベントであっても新型インフルエンザが疑われる体調不良があれば外に出ないようにしましょう。

現在官公庁はもちろんイベント会場や店舗にも、手指消毒用のアルコールが置いてあります。出入りの際は手の消毒を行い、ウイルスを持ちこまない・持ち帰らないように一人一人が行動したいものです。


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